安藤じゅん子登壇 2月議会代表質問の詳細と答弁(依存症対策について)

令和3年2月定例県議会(本会議)代表質問【その7】

2021年02月22日  公開

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千葉県議会2月定例県議会の代表質問に登壇する安藤じゅん子

2月4日、千葉県議会2月定例県議会の代表質問に安藤じゅん子が登壇しました。
会派の議員たちと作成した全12項目の質問と、県執行部の答弁を何回かに分けてご紹介していきます。

質問項目7:依存症対策について

法務省の「平成27年版犯罪白書」によれば、特に小児わいせつ事件を起こした者の8割以上が同じ犯罪を繰り返す「再犯者」であるとされています。

現在、十分とはいえないものの、性犯罪被害者への支援体制は強化されつつあります。しかしながら、性犯罪を減少させるためには、性犯罪加害者が抱えている「性依存症」等の問題解決により、再犯者を減らす取り組みが必要です。

この「性依存症」に関する調査研究は進んでおらず、アルコールやギャンブル等の依存症対策のように事業化もされていません。また相談窓口や専門の医療機関も限られており、性依存症からの回復を目指す自助グループもわずかというのが実情です。

福岡県は「福岡県性暴力加害者相談窓口」を開設しました。
千葉県においても、性暴力加害者の再犯防止及び社会復帰の支援に取り組むべきと思います。

安藤じゅん子の質問
昨年、福岡県は「福岡県性暴力加害者相談窓口」を開設したが、本県においても性暴力加害者の再犯防止及び社会復帰の支援に取り組むべきと思うがどうか。
答弁(滝川伸輔 副知事)

県では、再犯防止について、司法・福祉関係機関や学識経験者などからなる協議会を設置し、矯正施設出所者等の社会復帰に向けた生活支援の体制づくりに取り組んでおり、さらに、今後は、「千葉県再犯防止推進計画」を策定して、総合的な再犯防止施策を進めることとしている。

特に、性犯罪に係る再犯防止については、矯正施設等において、犯罪の特性に応じた処遇プログラムなどが実施されていますが、社会復帰後の支援については、国においても、プログラムの効果の継続や、医療・福祉分野との連携などが課題とされている。

このため、県としては、今後、関係機関と協力しながら、地域における効果的な対策のあり方について検討してまいる。

録画中継は以下よりご覧いただけます。

千葉県議会インターネット中継 

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