生徒・教師への負担となる長時間の部活動軽減対策を要望 2019年02月28日 活動報告 議会報告 代表質問 学校教育 議会 学習指導要領では、部活動について「スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること」と指示されています。しかし、現状では長時間の部活動が生徒や教師の心身の負担になっています。 「卵・乳・小麦」を使用しない全員給食と学校給食無償化を県に要望 2019年02月28日 活動報告 議会報告 議会 代表質問 学校教育 少子化対策 少子化問題が深刻化する日本では、国を挙げ少子化対策に取り組んでいますが、全国の出生率は、平成29年で、1.43と依然低い水準にあるのが現状です。少子化問題の解決には、若い世代が結婚、妊娠・出産、子育てに対し、前向きに考えられるようにならなければなりません。 防災対策が不十分な居住誘導区域の見直し・検討を県に強く要望 2019年02月28日 活動報告 議会報告 代表質問 都市計画 防災 議会 千葉県総合計画ではコンパクトで持続可能な集約型都市構造の実現を図るとしています。市町村において策定する立地適正化計画は、都市全体の観点から、居住機能や福祉・医療・商業等の都市機能の立地、公共交通の充実等に関する包括的なマスタープランであり、現在、計画策定によるコンパクトシティの実現が期待されています。 漁港施設の老朽化対策と地震・津波対策を状況と今後を問う 2019年02月28日 活動報告 議会報告 防災 議会 代表質問 水産業 三方を海に囲まれた千葉県において水産業は重要な産業のひとつです。県が管理している漁港は老朽化が進んでおり、大地震や津波、高波が起きた際は甚大な被害が出てしまうことが予想されます。 復旧工事の迅速化と早期のうぐいすラインの通行止め解除を県に強く要望 2019年02月28日 活動報告 議会報告 議会 代表質問 事故対応 昨年11月に林地開発許可地から大量の再生土が流出し「うぐいすライン」が通行止めとなっています。現在、復旧工事を行っていますが、進捗は遅れており、未だ開通の目途が立っていません。 就職氷河期世代として、不本意非正規雇用労働者への対応を求める 2019年02月28日 活動報告 議会報告 議会 代表質問 雇用対策 安藤じゅん子は平成12年に大学を卒業した、いわゆる「就職氷河期世代」です。「就職氷河期世代」から増加した非正規雇用。なかでも本当は正規労働者として働きたいにも関わらず、正規雇用のチャンスが得られない不本意非正規雇用労働者への支援や対策が必要ではないかと安藤じゅん子は考えています。 温暖化対策の推進のために県有施設で再生可能エネルギー導入を積極的に進めるべき 2019年02月28日 活動報告 議会報告 代表質問 議会 エネルギー政策 温暖化対策として、CO2削減や再生可能エネルギー導入が世界的に求められているなか、千葉県も再生可能エネルギーを積極的に導入していくべきだと安藤じゅん子は考えています。 障害者支援施設入居者への「訪問リハビリ」など県に対し先駆的な取り組みを要望 2019年02月28日 活動報告 議会報告 議会 代表質問 障害者福祉 私、安藤じゅん子は、2019年2月15日の千葉県議会2月定例会にて立憲民主党会派を代表して代表質問に登壇しました。重度身体障害者の身体機能の悪化の防止や改善には、ストレッチングや動作訓練などのリハビリが重要です。安藤じゅん子は、障害者支援施設入居者への「訪問リハビリ」を認めるべきだと考えています。 千葉市で導入したパートナーシップ認証制度を県でも導入すべき 2019年02月28日 活動報告 議会報告 代表質問 LGBT 議会 性的マイノリティへの社会の理解は、徐々に深まりを見せています。千葉市でもパートナーシップ認証制度が導入されました。私たちは、誰をも排除しない社会は強くなり、誰かを排除した社会は脆くなると考えています。 産後うつや児童虐待防止のためにも、全妊産婦を対象とした産後ケアの支援体制を構築すべき 2019年02月28日 活動報告 議会報告 議会 代表質問 少子化対策 出産後は、ホルモンバランスが変化し、心身が不安定になりやすく、「産後うつ」を発症したり、児童虐待につながったりする危険性があります。不幸な事故や事件が起きないためにも、県としても妊産婦への産後ケア体制を強化していくことが重要だと安藤じゅん子は考えています