安藤 淳子(あんどうじゅんこ)
2015年4月~ 千葉県議会議員
常任委員会:商工労働企業委員会 → 文教常任委員会 → 環境生活警察常任委員会 → 健康福祉常任委員会 → 文教常任委員会 → 農林水産常任委員会 → 県土整備常任委員会
議会図書室運営委員会
審議会:歯・口腔保健審議会
- 1976年5月29日生まれ ふたご座 AB型
- いずみ幼稚園、上本郷第二小学校、第六中学校、共立女子学園高校、早稲田大学社会科学部卒業
- 趣味:相撲観戦、落語鑑賞
- 尊敬する人物:マザーテレサ
- 好きな作家:向田邦子
- 印象に残っている映画:『誰も知らない』
- 好きな言葉:一期一会、いつも心に太陽を、やる気元気根気、ファイト一発
経歴
2000年 アシェット婦人画報社入社
販売促進部で、雑誌・書籍の販売促進に携わりました。
東京都城南、北関東地区担当としてサイン会をはじめとするイベントなどにも奔走。同社販売部では、雑誌の部数決定のため取次との部数折衝などを行い、マーケティグのノウハウを培いました。同社宣伝部では、書店店頭販促物、車内ポスター、店頭ポスターの製作などを担当しました。
2006年12月 長男を出産
産休育休を経て、認証保育園に子どもを預け、職場に復帰しました。しかし以前と同じ職種での勤務形態に限界を感じ、無念の退職。
母になったことで感じたこと、気づいたことがたくさんありました。
育児休暇の間に、マタニティ講座で知り合ったプレママたちの声に、女性が働き続けられる社会の実現を本気で考えるきっかけになりました。
仕組みをかえることで、多くの人の幸せをつくることができる。
子育て世代の声を市政に届けるために松戸市議会議員への出馬をを決意!
2010年、松戸市議会議員選挙に当選
松戸市議会議員として、政治家としての第一歩を踏み出しました。
政治の世界を知る人は、身内にも、知り合いにも、誰一人いないなかでの船出でした。
松戸市議会では民主・社民クラブ副幹事長を務めさせていただき、健康福祉常任委委員会、教育環境常任委員会、活性化委員会に所属。市議会議員として、待機児童解消のための小規模保育事業の提案や通学路の安全確保、学校教育におけるAED活用などの子育て・教育行政から、空き家対策や市民自治のしくみづくり推進など、市民目線で皆様の声を市政に届けてまいりました。
松戸の課題を実現するためには、女性の視点、生活者・働くひとの声をもっと県政に届けなければならないと考え、千葉県議会議員選挙へ出馬を決意しました。
2015年 千葉県議会議員選挙に16,823票で初当選!
2019年 千葉県議会議員選挙に19,773票で2期目の当選!!
2023年 千葉県議会議員選挙に16,827票で3期目の当選!!!
市議会議員時代から、正直、順風満帆とはお世辞にも言えない状況でしたけれど、支えてくれた家族や仲間のおかげで現在の私があります。
縁ある方々、安藤じゅん子の政治活動を応援してくださる皆様のすべてのご恩には必ず報いたいと思っています。
安藤じゅん子は、2015年から千葉県議会議員として、女性の声、生活者・働く人の声を県政に届け、千葉県と皆様のパイプ役を果たしてまいりました。熊谷知事就任以降は、知事と連携し、県民生活の向上・行政サービスの充実にむけて、取り組んできました。
でも、国政に目をむけると「自民党の脱税事件ともいえる裏金問題や旧統ー教会とのずふずふ関係」、「膨大な誤登録や不具合で混乱するマイナ保険証」なと、自民党政治に批判が集まっています。
もう、黙ってられない。
安藤じゅん子は自民党政治を倒し「まっとうな政治」を取り戻すために国政に挑む決意をいたしました。