「地域から、皆が笑顔になれる未来へ」
安藤じゅん子 3期目への想い
2010年からスタートした議員生活の間には、東日本大震災の発災、新型コロナウイルス感染症の流行、東京オリンピックパラリンピック等の開催、そしてこれら歴史的出来事は、いまも避難が続く被災者、エネルギー政策の見直し、談合問題など国や地方自治体の戦略に影響を与え続けています。
私は、団塊ジュニアでロスジェネと言われる就職氷河期世代です。人生はさまざまなライフステージを経て続くのに、勝ち組負け組で振り分けられ、規定のレールがなくなったらどうするのか、どうなるのか、社会全体として想像力が欠如していたように感じます。
政治とは、誰ひとり取り残されず、安心して暮らしていくにはどうすればいいか、それを実行することだと考えます。世の中には個人の力だけではどうにもならないこともあります。県政の場で、生まれ育ったこの街で皆さまと一緒にもっと良い未来づくりへ、これからも力いっぱい働きます。
安藤じゅん子の政策
子どもや若者が安心して夢を追いかけられる千葉県へ
学童保育の待機児童数がワースト3位の千葉県
安藤じゅん子は子育て世代の声を県政に届けます
- 妊娠前、妊娠、出産、産後、育児と切れ目のない支援を拡充します。
- 待機児童をなくすなど、子育て支援の充実を推進します。
- 子どもの健やかな成長と自立を促す各種施策を拡充します。
- 給食費の無償化、教育費の軽減等、安心して学べる教育環境に取り組みます。
- 多様な学びの場を拡充し、誰もが何度でもチャレンジできる社会にします。
- 奨学金支援や相談機能等、若者支援を拡充します。
- 部活動のあり方等、教職員の長時間労働・職場環境を教職員、関係者と一緒に改善します。
お年寄りも障がいのある方も安心できる千葉県へ
人口あたりの医師数がワースト5位の千葉県
安藤じゅん子は医療提供体制の充実を推進していきます
- 医療の提供体制の充実と健康づくり施策を推進します。
- 高齢者福祉と障害者福祉の充実を進めます。
- 生活困窮・障害・介護・子育て等、分野を越えて連携し、伴走支援を進めます。
- 人権が保障される福祉関連施設へと質を向上します。
- 住まいの支援を拡充し、住み慣れた地域で誰もが暮せるようにします。
- エッセンシャルワーカーの待遇改善と人材確保を進めます。
- ケアラー支援等、家族だけでなく社会全体で支える仕組みをつくります。
- 障害者の働きやすい環境づくりと工賃の引き上げを進めます。
- インクルーシブ保育・教育を推進します。
- フードバンク・子ども食堂等への支援を拡充します。
- 動物愛護をより積極的に推進します。
ジェンダー平等の先進県を目指して
男女共同参画条例がない千葉県
安藤じゅん子はジェンダー平等条例の制定を目指します
- 男女共同参画を含む多様性尊重を保障する条例を制定します。
- 女性議員を増やし、あらゆる政策にジェンダー平等の視点を入れます。
- パートナーシップ・ファミリーシップ制度の導入を進めます。
- 性暴力被害者支援センターへの支援を強化します。
- あらゆるハラスメントの根絶をめざします。
- 困難な問題を抱える女性の支援体制を拡充します。
- 選択的夫婦別姓制度の導入を地域からめざします。
食と環境を守る
安藤じゅん子はスマート農業をはじめ
次世代型の農林水産業を推進していきます
- 次世代の農林水産業を担う人材の育成・確保を進めます。
- スマート農業の導入など農林水産業の成長力の強化を図ります。
- 環境負荷低減に向けた有機農業を推進します。
- 戸別所得補償制度の導入等、農家の収入安定対策を強化します。
- 地産地消を推進し、学校給食、観光と連携します。
- 市場動向を捉えた販売力の強化を支援します。
- 漁場環境の確保と水産資源を保護します。
- 鳥獣被害、赤潮等、農林水産被害を防ぐ取り組みを進めます。
- ＳＤＧｓの推進を図ります。
- カーボンニュートラルに向けた取組を推進します。
- 循環型社会の構築を進め、自然環境と大気・水環境の保全を図ります。
働く人たちも小さな企業も元気な千葉県に
安藤じゅん子は千葉県内の産業振興を図り
地域経済の活性化に取り組みます
- 産業の振興と企業立地の促進を推進します。
- 中小企業等の人材育成、販路開拓、経営基盤強化を支援します。
- 京葉臨海工業地域立地企業の競争力強化を支援します。
- コロナ、物価高、新事業創出、事業承継等への公的支援を拡充します。
- 雇用対策と人材の育成・確保を支援します。
- 半島性を克服する交通ネットワークを強化します。
- 道路ネットワーク整備を推進し、県民の利便性向上、経済活性化、観光振興を推進します。
- 成田空港の機能強化、周辺知地域の経済活性化を推進します。
- 地域資源を活かした自立的産業を育成し、観光立県を推進します。
- インボイス制度の凍結を求めます。
硬直した古い千葉県議会を改革！
議員定数は増、情報公開はNOという自民体制に
安藤じゅん子は対決してまいります！
千葉県議会の議席構成において、約７３％を国政与党系会派が占め、圧倒的多数支配の下、全く緊張感のない議会運営がなされています。
議長・副議長、８つある常任委員会の委員長・副委員長、議会運営委員会の委員長・副委員長、予算委員会の委員長・副委員長、決算委員会の委員長・副委員長、県監査委員（２人）をすべて自民党会派が独占しています。
そのため、千葉県議会の議会改革は大変遅れています。４７都道府県のうち３２道府県で既に制定している議会基本条例も制定していません。
そして、千葉市議会等では既に導入されている、本会議における一問一答方式も導入されておらず、議会改革が全く進んでいません。
また、政務活動費のネット公開など、県議会の情報公開も大変遅れています。その一例として、平成２９年７月、政務活動費の県ホームページでの全面公開を求める請願が、自民党などの反対によって不採択となり、政務活動費のネット公開は実施されないことが決定してしまいました。なお、自民党以外の会派、立憲民主・千葉民主の会、公明党、共産党、市民ネット・社民・無所属の会等は採択することに賛成しました。
令和５年１月現在、全都道府県議会のうち政務活動費のネット公開を一切実施していないのは、千葉県と愛知県のみとなっています。
令和３年６月２３日、千葉県議会議員の定数・選挙区割り等を議論する、議員定数等検討委員会が設置されました。同委員会は６回開催されましたが、令和４年６月、各会派間で意見の一致が見込めないとして、協議を打ち切りました。
そうした中、令和４年９月県議会に自民党、立憲民主・千葉民主の会及び公明党から、それぞれ定数条例の改正案が提出されました。その結果、議員定数を１人増やすなどとした自民党案が可決されました。
自民党会派が圧倒的多数を占める千葉県議会では、議会改革は進まず、県民の常識と乖離した議会運営が続いています。
安藤じゅん子は、県民の皆様に開かれた県議会にすべく、立憲民主党会派の仲間と共に、古い体制と対峙し、粘り強く議会改革を進めてまいります。
自民独占体制を打破するために、安藤じゅん子とより多くの同志を県議会へと送り込んでください。
安藤じゅん子さんを応援しています
女性として、一児の母として、県民の皆様おひとりおひとりの声を力に、少人数学級の実現、特別な支援を要する児童生徒の支援拡充を求め、教職員の確保と働き方の改善や
不登校児童生徒等支援条例を制定するなど教育機会の確保といった教育施策の充実を図ってきました。
熊谷俊人千葉県知事になってようやく予算化した学校給食の一部無償化は安藤さんの子育て支援策一丁目一番地です。
学校給食全員無償化実現に向けてさらに力を尽くしていくことを確信しています。
また、通学路の安全対策に資する飲酒運転撲滅条例の改正やセーフティプロモーションスクールの提案。県に対して脱プラごみ宣言を求める安藤さんは、学校給食の牛乳パックの脱ストローも提案しています。
さらに、教職員による児童生徒に対する性暴力対策として第三者による聞き取りを実施できる事業の予算化や、県立高校一人一台端末整備の促進につとめてきました。
安藤じゅん子さんは一貫して子どもたちの未来は、千葉県、我が国の未来であるとして、子どもの生命、尊厳を守り、子どもたちが未来を生き抜く力を身につけていくことができるように活動しています。
これまでも、またこれからも、先進事例の政策研究を重ね、県民の安心・安全・安定を第一に活動していく安藤じゅん子さんの政策実現力にご期待ください。
岸田政権にNO！
熊谷県政にYES！
がんばれ！安藤じゅん子！
衆議院議員 野田佳彦
