新会派「立憲民主党千葉県議会議員会」の結成について
2018年05月17日 公開
5月14日、千葉県議会議員安藤じゅん子は、同僚の大崎雄介千葉県議会議員とともに、民進・立憲千葉県議会議員会を離脱し新会派「立憲民主党千葉県議会議員会」を結成いたしました。
1.新会派「立憲民主党千葉県議会議員会」の結成について
私、安藤じゅん子はこれまで、社会正義を基礎とした真の積極的平和の実現と、誰もが安心して働き、安心して暮らしていける「共に生きる社会」の実現をめざして活動してきました。
そのためには、保守二大政党ではなく、理念的にも政策的にも、自民党の保守政治に明確に対峙しうる、力強くかつ幅広いリベラル政治の確立が必要だと確信しています。立憲主義に基づき、市民とともに、市民の暮らしと雇用の安心・安全のために、草の根からの「まっとうな政治」を創っていくためにも、野党第一党である立憲民主党を中心としたリベラル政治の拡大が必要であり、政権を担いうるビジョンと政策の提示が不可欠です。安藤じゅん子と大崎雄介は、その新たな挑戦の一翼を担うために、立憲民主党千葉県議会議員会を立ち上げます。
2.今後の取り組みについて
これまで共に戦ってきた民進党の仲間たちと違う道を歩むことになりましたが、同じ目標に向かって歩みを進める仲間である以上、今後も引き続きできる限りの連携・協力をしながら活動していきたいと思っておりますし、そう遠くない未来に、再び同じ旗の下で活動する日がやってくることを願っております。
一方、県民から「自分の住む地域に立憲民主党の地方議員がいない」「立憲民主党の議員や候補者を擁立してもらいたい」との声も多く挙がっており、その声に応えられる努力をしてまいります。
これまでの経緯
- 2017年10月・・・衆議院議員選挙に際し、民進党が立憲民主党、希望の党、無所属に分裂
- 12月・・・千葉県議会議員 安藤じゅん子 民進党離党 立憲民主党入党
- 2018年 2月・・・県議会会派名称を「民進・立憲千葉県議会議員会」に変更
- 5月7日・・・民進党・希望の党が合併により新党「国民民主党」結党
千葉県議会議員大崎雄介 民進党離党 - 5月14日・・・千葉県議会議員安藤じゅん子、同大崎雄介 会派離脱
新会派「立憲民主党千葉県議会議員会」結成
今後とも安藤じゅん子に対する、ご意見・ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。