12月議会に向けた準備とシンポジウムに参加し自身の見識を広めました。
先週の安藤じゅん子(2015.10.25~10.31)
2015年11月1日 公開
次回議会に向けた情報収集や、さまざまな勉強会やシンポジウムに参加した一週間でした。
世間を見ると、「ブラック部活」や千葉県警の交通死亡事故の過小計上といった、ため息がでるような報道がありました。子どもを安心して預けられる学校教育と市民が安心して暮らせる千葉県とするためにも、改善を求めていきたいと考えています。
写真出典 geolocation.ws
- 10月31日
- 木更津にオスプレイ整備拠点決定の一報。市街地上空も貸すことになるのかと考えると重い決断であると感じました。次議会における大きなテーマのひとつと考えます。
- 10月31日
- 「女性のチカラを地域のチカラに」元和光大学教授 船橋邦子先生の講座に出席しました。
- 10月30日
- 千葉県の教育の振興に関する大綱が発表されました。
県民の皆様から不安の声をいただいています。
内容等を精査してまいります。
>>詳細はこちら - 10月29~30日
- 武蔵野プレイスにて開かれた公民連携研修座学を受講しました。
人口減少日本で、公が稼ぐ民のパートナーとなりうるかが鍵。東大の瀬田・松本両先生、オバールの岡崎先生の実践や先進事例は、コスト削減のPFI、指定管理から稼ぐPPPまで多岐に渡り参考になりました。早速、国や市にも連携を要請して行きたいと思います。 - 10月28日
- 倫理法人会にてスピーチをしました。また垂示という思想を学び、ポジティブな晴れ晴れとした感覚になりました。
- 10月26日
- 京都大学 山室信一教授の講座に出席しました。
講座ではポツダム宣言を詳らかに確認し日清・日露・第一次・第二次と50年続いた(戦後)の定義を再確認しました。 - 10月26日
- 県庁にて次回議会の商工労働企業委員会に向けたヒアリングを実施しました。
介護離職、非正規の正社員化
下流老人・老後破産にみる自己責任原則の例外と備え等に関する学習機会確保
マイナンバー制導入による行政の積極的介入など課題山積ですが、財源の壁もあります。次の議会に向けてしっかりと準備をしてまいります。