県熊谷俊人知事に対し、新たな総合計画策定にかかわる要望を提出しました
安藤じゅん子の活動報告(2021.8.23~2021.8.29)
2021年08月30日 公開
こんにちは、安藤じゅん子です。
現在、新型コロナウイルス対策に関する県民の皆様から、陳情やご意見をたくさんいただきます。
即行政に対応していただいた方がよいものと、しっかり準備して対応したほうがよいものがあります。
前者に関しては、県や市に対して働きかけております。後者については、9月議会の一般質問や委員会質問等に加えたり、関係各所と検討したりしております。
先週は児童養護に関する陳情などもいただきました。
9月議会の準備と並行して、こうした皆様の声を行政に届ける活動を引き続き行ってまいります。
また、県議の仕事の合間に、竹内千春さんのお手伝いもしています。
皆様の声を国にもしっかりと届けるための準備です。
千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告
- 8月29日
- 午前中は立憲民主党第7区総支部長竹内千春さんのチラシをポスティングしました。午後は9月議会の質問準備をしました。
- 8月28日
- 前日に引き続き、代表質問の勉強会を行いました。
- 8月27日
- 会派政調会主催で代表質問の勉強会を行いました。
- 8月25日
- 竹内千春さんの事務所へ差し入れ後に、リーフレットをポスティングいたしました。
- 8月24日
- かかりつけ医にて、新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種しました。接種部に痛重感がある以外は発熱などはありませんでした。
- 8月23日
- 立憲民主・千葉民主の会の会派で、熊谷俊人知事に対し、新たな総合計画策定にかかわる要望を提出いたしました。
要望の項目は以下の通りです。- 要望1:総合計画懇談会の下に分科会(政策ワーキンググループ)を設置し、県民の叡智を結集すること
- 要望2:「県づくりの方向性」を議論するため、知事と54市町村首長との意見交換の場を設けること
- 要望3:庁内における部局横断的な議論を十分に行うこと
- 要望4:県内のゾーン分けの在り方とその目的について再検討すること
- 要望5:計画骨子案公表と同時に、現在の千葉県の状況を示す数値・データ等を公開すること
- 要望6:EBPM(エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング)に則った政策立案、データ・エビデンスに基づく評価指標の位置付けなど、客観性に基づく計画とすること