3.11から十年、安藤じゅん子は千葉県議会議員として防災減災対策に努めてまいります

安藤じゅん子の活動報告(2021.3.8~2021.3.14)

2021年03月15日  公開

       活動報告

2011年松戸市議時代の安藤じゅん子、陸前高田など被災地にてボランティア活動を行いました

こんにちは、安藤じゅん子です。

3月11日、東日本大震災から10年の月日が経過しました。大津波、火災、原発事故により、1万8千人を超える死者行方不明者を出し、今も4万人を超える方々が長期避難を余儀なくされています。
あの3.11が、日本の文脈を大きく変えたことに違いないはずですが風化とは誠におそろしいことです。
計画停電、相次ぐ余震、警報、自粛下の統一地方選応援、ホットスポット、保育園園庭等の天地返し、食品の放射線検査、ガイガーカウンター、ホールボディカウンター、ヨウ素、甲状腺エコー検査、液状化、募金、東北三県への災害ボランティア活動……まさに未曾有の大災害に遭遇し、天災、人災の恐ろしさを痛感しました。

3月12日に地上波初放送されたFukushima50では吉田昌郎所長の手紙が桜並木の映像と共に映し出され、人類による原発危機管理の困難さを痛感しました。
また、昨日の大河ドラマ青天を衝けでは、1855年安政江戸大震災で水戸藩士で水戸学の学者・藤田東湖が被災死した様子が描かれていました。

一人ひとりの大切な人を守ることは、あの日あの時に想いを馳せ、正常性バイアスにとらわれずに、当時の記憶や体験ある者が節目節目で語り継ぎ、災前の方や地域に伝承していくことだと思います。
そうした積み重ねで助かる命があることを肝に銘じ公私ともに防災減災対策に携わっていきたいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

※写真は松戸市議時代の2011年、陸前高田市へ被災地ボランティアへ行った時のものです

3月21日は千葉県知事選挙の投票日です

今、千葉県の新しいリーダーを決める千葉県知事選挙の真っただ中です。
投票日は3月21日ですが、当日、予定などがあり投票所へいけない方は期日前投票ができます。

松戸市では、松戸市役所や市民センターなどのほか、プラーレ松戸、イトーヨーカドー八柱店、ヨークプライス五香店、テラスモール松戸にも期日前投票所が設けられています。
期日前投票所の詳細はこちらをご覧ください。

安藤じゅん子はくまがい俊人候補を応援しています。くまがい候補への一票をよろしくお願いいたします。

千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告

3月13日
夕刻より、松戸市内に大雨洪水警報と土砂災害警戒情報が発令されました。崖などに近い地区では警戒レベル4避難勧告なども出されていたため、情報収集にあたるとともに、SNS等で情報発信を行いました。
3月10日
まちづくり関係資料収集を行ったほか、市民相談を受け現場確認などを行いました。
3月9日
立憲民主党第6区総支部幹事会に出席しました。松戸市新年度予算関係のため第7区総支部長竹内千春さんも同席されました。執行部による出前講座に対し、コロナ禍における新規事業には住民理解が欠かせない等意見しましたが、幹事会として市議団に一任で合意しました。
3月8日
国際女性デーのこの日は、男女共同参画推進懇話会を傍聴しました。県民、市町村からのパブコメを確認。計画案承認を以て新たなステージへ。共同参画、就労、防災の他、選択的夫婦別姓を国へ求めよの要望が多数ありました。今年度、自民会派等により意見書が不採択となった経緯があります。多様な価値観を受け入れる千葉県を目指してまいります!

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