新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息のために、いち早い対応を行います

安藤じゅん子の活動報告（2020.12.28～2021.1.11）

2021年01月12日公開

新型コロナウイルスに翻弄された2020年が終わり、新たな年が始まりました。
いまだ、新型コロナウイルス感染症は終息のメドが立たず、それどころか国内では感染拡大が急速に広まり、1月7日には千葉県を含む一都三県に緊急事態宣言が出されました。

県や市では、完全ではないにせよ、状況に応じた対応を行っているところですが、国の対応が遅いと言わざるを得ません。
1月18日に通常国会が召集されるまでは、国会でコロナ対策の予算や法律をつくることはできないのが現状です。

今から10年前、東日本大震災が3月に起きた2011年には、通常国会が70日間延長されるなど、289日間、国会が開かれていました。
年間日数の79％です。2020年の正式な会期は194日間で、年間の53％にとどまっています。

安藤じゅん子は千葉県議会議員として、会派の仲間や、県の職員の皆さん、市町村などとも連携して、いち早い対応を取ってまいります。
県民の皆様におかれまして、苦しい状況が続くと思いますが、ご協力をお願い申し上げます。

松戸市が第3次松戸市障害者計画・第6期松戸市障害福祉計画・第2期松戸市障害児福祉計画（案）のパブリックコメント（意見募集）手続きを実施しています。
市民の皆さまからのご意見を募集していますので、ぜひご意見をお願いいたします。

1月8日: 午前中は視察の準備を行いました。
午後は、鈴木陽介議員（四街道市選出）と一緒に、県議会委員会室にて代表質問勉強会を行いました。続けて、控室にて県よりヒアリング、調査回答をいただくとともに、市民からの要望を県へプッシュしました。
医ケアガイドライン策定完了に関し、鈴木議員から松戸市が県の医ケア分野をリードしていると言っても過言ではないとお聞きしました。灯台下暗しです。
1月7日: 七草のこの日は、午前中に県議会委員会室にて鈴木陽介議員と代表質問勉強会を行いました。
午後は関根ジロー松戸市議にアレンジいただき、市議会棟にて、所管課員からヒアリングさせていただきました。
1月6日: 緊急事態宣言発出を前に、千葉県教育委員会教育長から、県立学校長、市町村教育委員会教育長宛に通知等が出されました。
内容は学校における感染症対策や部活動の活動についてです。
詳細はこちらをご覧ください。
1月1日: 世界中の人々が持ち場でそれぞれの形で頑張った一年も終わり、新しい年を迎えました。2021年はより一層SOSが届く包摂の社会となりますよう願う次第です。