千葉県が感染拡大防止対策を発表、千葉県議会は常任委員会が開催
安藤じゅん子の活動報告(2020.12.14~2020.12.20)
2020年12月21日 公開
千葉県における新型コロナウイルス感染症拡大対策の先週の主な動き
12月17日に千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、森田知事から年末年始の拡大防止対策や今後の医療提供体制についての発表がありました。
また、千葉県は軽症者等の宿泊療養施設を新たに成田市に確保しました。
年末年始の感染拡大防止対策
- 12月23日から1月11日までの20日間、東葛地域及び千葉市において、酒類を提供する飲食店の営業時間を、22時までにしていただくよう協力を要請
- 要請の対象期間全てにおいて御協力いただいた、中小企業や個人事業主の方等には、1店舗毎に80万円の協力金を支給する制度を創設
- その他、不要不急の外出や年末年始の行事、高齢者施設等や学校でのクラスター防止対策などについての呼びかけ 等
今後の医療提供体制
- 今後の医療提供体制について、昨今の感染状況を踏まえ、入院・ホテル療養・自宅療養の基準について見直す
- さらなる感染者の増加に備え、重症者の状況など、本県の感染状況に合わせた形で、フェーズ4への移行の考え方について整理
千葉県が新たに確保した宿泊療養施設
1.施設の名称等:ザエディスターホテル成田(成田市東町168-1)
2.療養者用室数:230室程度
3.期 間:令和2年12月22日から令和3年3月31日まで
※感染状況に応じて、延長することがあります。
4.借上げの方法:全館一括借上げ
千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告
千葉県議会12月議会は、常任委員会が開かれました。
安藤じゅん子は、所属する健康福祉常任委員会に出席し、新型コロナ対策医療機関支援についてマスクなど衛生品確保状況について質疑。ほか、新型コロナ自宅療養宅配サービス、自殺対策、放課後児童クラブ待機解消と職員処遇改善、医療福祉施設指導検査報告情報公開について質疑しました。
また、立憲民主党千葉県第7区総支部長、竹内千春さんの街宣活動のお手伝いや、NPO法人ハイティーンズサポートちば主催のシンポジウムに参加いたしました。
いずれも、万全の感染対策にて行っております。
皆さまも、感染対策を万全にしてお過ごしください。
- 12月20日
- 市民相談後、関根ジロー松戸市議と政策進捗確認、『なぜ君』まつど上映会打ち合わせを行いました。
その後、立憲民主党千葉県第6総支部幹事会に参加。関根市議、戸張市議、成島市議より来年度予算に関わる市政リポート、や社民党合流、年末年始行動確認等を情報共有いたしました。 - 12月19日
- 佐倉市選出の入江あき子議員のご案内で、NPO法人ハイティーンズサポートちば主催のシンポジウムに参加しました。定時制高校給食廃止反対にご尽力いただいた先生方に久しぶりにお会いできました。またよこはまユースの尾崎さんからの実践講演にはさまざまな気づきがありました。相談の場としての校内交流カフェは高校生に必要不可欠なインフラだと感じました。
- 12月18日
- 次回議会の代表質問に向け、担当分野の項目出しを行いました。
- 12月17日
- 18時より、松戸駅東口にて「戦争させない1000人委員会松戸支部」の皆さんと駅頭活動を行いました。敵地先制攻撃は憲法違反、合わせて新型コロナ対策と東葛地域は病床稼働率が70%をこえ医療提供体制は危機的状況を迎えつつあり感染拡大防止へのご理解ご協力を訴えました。駅利用者の皆様はマスク着用で足早に通り過ぎてらっしゃいました。
- 12月16日
- 立憲民主党千葉県第7区総支部長、竹内千春さんが松戸市内で街宣活動を行い、そのお手伝いをさせていただきました。
竹内千春総支部長は、ジェンダーギャップ問題解決に向けた構造改革の必要性や新型コロナウイルス感染症感染防止とエッセンシャルワーカー支援、自殺防止対策等、命・暮らしを守る対策等についての政策を語っていました。 - 12月14日
- 千葉県議会12月定例県議会で、健康福祉常任委員会が開催されました。補正予算のうち、新型コロナ対策医療機関支援についてマスクなど衛生品確保状況について質疑。ほか、新型コロナ自宅療養宅配サービス、自殺対策、放課後児童クラブ待機解消と職員処遇改善、医療福祉施設指導検査報告情報公開について質疑しました。