地方自治研修会にて災害時の自治体のあり方や、地域連携について学びました

安藤じゅん子の活動報告（2020.8.31～2020.9.6）

2020年09月7日公開

こんにちは、安藤じゅん子です。
台風に関する最新情報を気にしながらの一週間でした。

皆様、一人ひとりの防災意識と準備が、自分や身の回りの方の命を守ることに繋がります。
安藤じゅん子は行政の防災・減災対策について、常にアップデートしていくように働きかけてまいります。

9月7日告示、10日投票で、新党の代表選が行われます。

地方議員に投票権はありませんが、それぞれの代表候補の出馬会見を見て「“政治に私たちは見えていますか？”という学生の声に応えていきたい」
と話したリアリストの枝野幸男衆議院議員・立憲民主党を応援します。

近く解散総選挙という話もあるようです。
ひとりひとりのリアルに向き合う政治を実現するために頑張ります。

9月6日: 松戸市内の高齢介護施設で、新型コロナウイルス感染症感染者の集団発生について、千葉県から発表がありました。
・感染者の施設移送はあるか
・施設の協力を得て検査の実施
等を確認しました。
9月5日: 第12回千葉県地方自治研究集会に参加しました。
テーマは災害時の自治体の役割と地域連携のあり方について。高橋洋代表の基調講演に続き、ボランティアに入った茂原市、視察の伺った館山市、千葉県防災政策課より、県民の生命・財産を守る防災や減災についてそれぞれご報告がなされました。
9月3日: 県庁にて警察関連のレクを受けました。また、代表質問の原稿出しを行いました。
9月2日: 成島りょうた松戸市議からの市民相談案件について現場確認後、県議会控え室にて再生可能エネルギー促進に関する勉強会、知事挨拶、議案等説明、議員総会、打ち合わせ…議案研究、原稿仕上げなど9月議会の準備にあたりました。
9月1日: この日は、1923年関東大震災から97年、防災の日でした。防災・減災に関する情報発信をしたほか、県の防災・減災対策についての課題等について考えました。