松戸の検査システム会社を視察 国内での検査システム普及とPCR検査拡大を強く感じました

安藤じゅん子の活動報告(2020.7.20~2020.8.2)

2020年08月3日  公開

       活動報告

新型コロナウイルスの検査システムを見学する安藤じゅん子千葉県議会議員

新型コロナウイルス感染症拡大にともない、千葉県から県民の皆様に以下の要請がでています。

県民の皆さまへ
多人数での会食を避けてください。
事業者の皆さまへ
体調が良くない従業員は出勤させないでください。

多人数とは具体的には5、6人以上を目安としております。
皆さま、ご協力よろしくお願いいたします。

7月下旬の活動は、主に新型コロナウイルス感染症に関する情報収集と対応の活動となりました。
フランス大使館から感謝状を頂いた松戸のPSS社を訪問しました。
同社の検査システムは、国内では普及していませんが、欧州では高い評価を得ています。
より迅速に、多くの方に検査を受けていただくためには、同社の開発した新型コロナウイルス感染防疫システムなどが必要であると感じました。

千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告

7月31日
千葉県衛生研究所で発生した新型コロナウイルス検査結果誤通知事件(陽性の方1名に陰性と通知、陰性の方1名に陽性と通知)の経緯、原因、再発防止について確認いたしました。
確認者を増やすことよりは転記しないことが再発防止になるのではないかと考えます。民間検査会社ではこういった事例は聞かないので、そちらの方法を参考にされたらよいのではないかと思います。
7月28日
PSS社視察にて
松戸市にある検査システムの開発会社、プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(PSS社)を視察しました。新型コロナウイルスの検査システムなどを開発している会社で、ぜひ普及してほしい検査システムであると感じました。
7月20日
成島りょうた松戸市議と安藤じゅん子千葉県議
成島りょうた市議と五香立体アンダーパスに関わる要望書を提出しました。当局と具体的な対策や活用可能な制度について協議。合わせて、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い研修スケジュールが確定しないケアマネ研修について担当課員から状況聞き取りを行い、地域住民、介護の現場の声を届けました。

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