千葉県議会6月定例県議会開会 立憲会派は議員報酬等の3割削減案を提出いたします
安藤じゅん子の活動報告（2020.6.1～2020.6.14）
2020年06月15日 公開
6月10日、千葉県会6月定例県議会が開会しました。
本議会では、新型コロナウィルス感染症対策も含めた補正予算などについて議論されます。
6月16日より代表質問が始まり、本格的な質疑がスタートします。
安藤じゅん子の所属する立憲民主党会派では、4月の臨時議会において、議員報酬等の30%削減を提案いたしました。なお、本議会では自民党会派が10％削減などを提案してきております。
議会より議会棟へ来庁なさる場合のお願い
議会傍聴など、議会棟へお越しいただく県民の皆さまには、新型コロナウィルス感染症拡大防止策について、以下の事項をお願いしています。
- 1.入庁時の検温にご協力をお願いします。
・受付担当者が非接触型体温計により検温を行います。
・37.5℃以上の発熱がある場合は、原則として、入庁をお断りさせていただきます。 - 2.手洗い・手指の消毒をお願いします。
・議会棟玄関にアルコール消毒液を設置しておりますのでご活用ください。 - 3.マスクの着用と咳エチケットの励行をお願いします。
なお、風邪の症状や体調が優れない場合は、来庁をご遠慮ください。
また、請願・陳情の提出については、郵送も可能ですのでお問い合わせください。
請願・陳情のお問い合わせはこちら
市原市の女児衰弱死事件について
千葉県内で、またも児童虐待の痛ましい事件が起こっていたことが明らかになりました。
1月25日に市原市で乳児が衰弱死するという事件が発生していました（ちょうど1年前、野田女児虐待死事件で父親が逮捕された日でもあります）。
県は子ども虐待対応マニュアルを作成しており、p30には姿を確認できない場合は深刻なネグレクトが進行していると明記しています。
適切な対応を執っていれば、救えた命ではなかったかと思えて仕方がありません。
市の対応、県の対応も含めて責任の所在を明らかにする検証を急がねばならないと考えています。
千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告
- 6月10日
- 千葉県議会6月定例県議会が開会しました。知事の議案提案に続き、議員報酬3割削減が盛り込まれた発議案2号を会派を代表し矢崎堅太郎議員（浦安市選出）が趣旨説明いたしました。
散会後は水を守る会の説明会、市原乳児虐待死勉強会に参加。また視察調整依頼等のデスクワークを行いました。 - 6月5日
- 千葉県議会では新型コロナウイルス感染症に関するご意見やご要望を、県ホームページのお問い合わせフォームより受け付けています。この日、県議会事務局より初の報告を受けました。貴重なご意見をお聞かせいただき、ありがとうございます。
- 6月4日
- 新型コロナ対策、学校給食による農林水産振興に関する議案調査と、市原乳児衰弱死事件調査を行いました。
- 6月3日
- 代表者会議、議運、総会、勉強会に出席しました。また、立憲議員同士で打ち合わせを行いました。
- 6月2日
- 関根市議より市民要望のあった横断歩道の現場確認を行いました。
- 6月1日
- 会派確認事項・議員報酬削減案について。
