新型コロナ感染拡大防止のために「おうちで過ごそう」を実践してください
安藤じゅん子の活動報告（2020.4.6～2020.4.19）
2020年04月20日 公開
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言下にあります。
みなさんは、できうる限りの外出自粛をお願いいたします。
公的業務も例えば、4月16日から警察施設の運転免許業務を一部停止しているなど感染拡大防止のためにやむなく業務を停止しています。人間ドック・健診は緊急事態宣言期間は行わないよう厚労省通達も出ています。
身近なところで言えば、回覧板もストップしています。
生活するための必需品の購入など、最低限の外出は必要ですが、家族みんなでお出かけすることはお控えください。
もし、3人家族で、お子さんが小さい、旦那さんしか免許を持っていない、奥様しか買い物の品を選べないという事情で3人でお出かけしなければならなかった場合は、お子さんと旦那さんは自動車で待機していてください。
ひとりひとりの心がけが、この自粛生活を早く終わらせるか、長引かせるかに影響します。
長引けば、多くの方の命が危険にさらされ、たくさんの企業が立ち行かなくなってしまいます。
皆さん「おうちで過ごしましょう」
千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告
現在、外出を伴う活動は極力控えており、下記に記載していない日は、自宅あるいは県庁等で情報収集や事務作業にあたっています。
「政府の対応が遅い」と思っている方は多いと思いますが「千葉県も判断が遅い」と言わざるを得ない状況です。外出自粛や休業要請など他の都府県と比べても決断が遅く、県民の命と安全が危険にさらされていると感じます。
4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令され、本県は当該宣言の対象区域とされました。これを受けて、安藤じゅん子が所属する立憲民主党千葉県議会議員会では、地域の皆様、医療関係者の皆様等からの要望が多かった項目を中心に緊急要望を取りまとめました。全ての県民が、今般のコロナ禍から安心・安全の生活を取り戻し将来に希望が持てるよう、今後の新型コロナウイルス対策の実施にあたり十分配慮されるよう強く要望し、要望書を提出いたしました。
また、他県と歩調を合わせない森田知事に対し、『新型コロナウイルス感染症に係る時間短縮等を求める要望書』も提出いたしました。
- 4月18日
- 6月議会の代表質問に向けた調査を行いました。
- 4月17日
- 政務活動費の収支まとめなどデスクワークを行いました。
- 4月16日
- 県立公園利用禁止運用について要望しました。
- 4月15日
- 立憲民主党会派で『新型コロナウイルス感染症に係る時間短縮等を求める要望書』を森田知事宛に提出いたしました。また、併せて事業者への補償も要望しました。翌日、千葉県は厳しい経営状況におかれている県内中小企業に対し、最大30万円支給することを決定しました。
- 4月13日
- 松戸市保健所「松戸・流山・我孫子」を管轄している松戸保健所（県立）に関して、県として「軽症者向けの施設確保ができているのか」の問い合わせを行いました。
- 4月8日
- 立憲民主党会派で『新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言の発出に伴う緊急要望』を森田知事宛に提出いたしました。
