千葉県議会2月議会が閉会 2020年度一般会計予算は前年度比3.3%増の1兆8195億で成立
安藤じゅん子の活動報告(2020.3.9~2020.3.15)
2020年03月16日 公開
3月13日に千葉県議会2月定例県議会が閉会しました。令和2年度の一般会計予算は、対前年度比3.3%増の1兆8,194億8500万円で成立しました。
一般会計予算、特別会計予算ほか、96本の議案が可決・承認・同意されました。
また、「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」「中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書」「CSF予防的ワクチン接種に係る制度の見直しを求める意見書」が可決されました。
新型コロナウィルス対策につきましては、引き続き、国、県、市町村と連携を図ってまいります。
新型コロナウィルス対策に関する皆様からのご意見・ご要望等をお待ちしています
以下のお問い合わせフォームよりご意見ください。
千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告
- 3月15日
- 翌日の千葉の医療を考える会に備え、県立病院外部監査報告書を読み込みました。
購入した固定資産が適切に利用されているのか、台帳通りに資産が存在しているのか(実在性)を確認していきたいと思います。システム化することで、実在性をチェックする棚卸しが正確に行えるだけでなく、誰が・いつ・どの物品を棚卸ししたのか、という情報も記録されます。監査の際には、システムから棚卸し結果や履歴を提出することで監査に対応する事ができます。 - 3月13日
- 千葉県議会2月定例会が閉会となりました。令和2年度千葉県一般会計予算・特別会計予算をはじめ、96本の議案が可決・承認・同意されました。
- 3月12日
- 関根ジロー市議、成島りょうた市議とともに、五香のふれあい22にて障害児支援利用計画、相談支援専門員、同研修、セルフプラン作成、障害福祉制度のあり方などを視察してまいりました。市の職員さんからからご要望をいただき、早速県に調査等を依頼しました。
- 3月11日
-
今年も3月11日を迎えました。
目に見える復興はこの9年で進んできました。
しかし、いま最も気になるのは心の復興です。さらには震災を知らない世代にどう継承していくのか。震災を話せるようになるまで時間がかかることもあると思います。
焦らないこと、待つこと、そして後世に伝え残していくこと。日常生活を営む中で、ふと3.11の瞬間や
震災後の不安な日々がフラッシュバックすることもあるかもしれません。未来の世代が、当事者から当時の話を3.11を聞き取るときに記録、資料にあたっていくことが
途方もないエネルギーを使わずに済むように
可能なように、教訓と政治の責任を果たしていきたいと思っています。 - 3月9日
- 立憲民主党宮川伸代議士と立憲民主党千葉県議会議員らと児童相談所に関する勉強会を開催しました。
また、道路安全対策(警察&県土)、新型コロナ対策、文教について、県からのレクを受けました