『「桜を見る会 」総理は真実を語れ!』の街宣で多くの市民の皆さんの不満や怒りの声を聞きました

安藤じゅん子の活動報告(2019.12.9~2019.12.15)

2019年12月16日  公開

       活動報告

桜を見る会 安倍総理は真実を語れ!

千葉県議会は12月10日で一般質問が終わり、12日より各常任委員会が開催されています。

今議会でも数多く取り上げられた、森田知事の台風15号への初動対応への批判に対し、知事は給料3カ月分と期末手当の10分の1に相当する約83万円を減額することになりました。知事の給与は月額139万円、期末手当は約414万円です。この減額が妥当なのかは、県民の皆様にご判断いただきたいと思います。

他方、国会は12月9日に臨時国会が閉会しました。安倍首相は「桜を見る会」の私物化や、前夜祭での公職選挙法違反および政治資金規正法違反の疑惑について、国民が納得できる説明をしないまま、うやむやにして逃げようとしています。

安藤じゅん子は、12月13日に松戸駅にて街宣し、リーフレットを配布させていただきました。リーフレットはあっという間になくなってしまい、市民の多くの皆さまが怒りや不満の声をあげておられました。

安藤は県議会議員ではありますが、首相が税金を使って、自分の周囲の人間や友人にだけ「いい思いをさせる」という考え方や行動に、強い違和感を感じています。

また、先週は2020年東京オリンピック・パラリンピックで、子どもたちに割り当てられる観戦チケットについて、東京都の学校で熱中症リスクなどを考慮して辞退している小学校が相次いでいるという報道がありました。千葉県でも9月議会に補正予算で学校連携観戦チケットの費用1.97億円をぎけつしており、県内学校の状況を現在確認しているところです。

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千葉県議会議員安藤じゅん子の活動報告

12月13日
松戸駅東口にて『「桜を見る会 」総理は真実を語れ!』の街宣を行いました。用意したリーフレットは1時間でなくなってしまいました。配布中は多くの方々にお声がけいただきました。税金の私物化に市民の怒りはMAXです!
12月12日
翌週に開かれる健康福祉常任委員会に向けた準備を行いました
12月11日
千葉市議会を傍聴いたしました。「共生社会、子供の福祉、市立病院」を取り上げた立憲民主党・岩井よしはる市議の質問を傍聴し、勉強させていただきました。
12月10日
千葉県議会12月定例会で一般質問が行われました。立憲会派では、大崎雄介議員が登壇しました。ほか、自民党議員が登壇しました。
大崎雄介議員の一般質問の録画映像はこちら
12月9日
千葉県議会12月定例会で一般質問が行われました。自民党、千葉民主の会、千葉県民の声の議員が登壇いたしました。

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