6月議会閉会。立民会派提出の産休期間延長など4本の意見書は否決されてしまいました

先週の安藤じゅん子(2018.7.2~2018.7.8)

2018年07月9日  公開

       活動報告

千葉県議会議会棟

西日本での豪雨災害で、多くの方が被災し、たくさんの命が失われてしまいました。亡くなった方のご冥福と、被災された皆さまが少しでも早く元の生活に戻れることを祈念しております。今回の災害を受けて、千葉県および松戸市の防災対策や災害時の対応などをあらためて確認してまいりたいと思います。県民の皆さんは防災意識を強く持ち、日ごろから防災グッズの確保や避難経路の確認などをしていただきたく思います。

先週は6月定例県議会が閉会いたしました。立憲民主党会派からは、正規雇用・非正規雇用関係なく産休期間を延長させる意見書など4本提出しましたが、残念ながらいずれも否決となってしまいました。

7月7日
柏にて若手組合員の方々と意見交換を行いました。情報を発信することは、発見につながることを気づかされた有意義な時間でした。
7月6日
千葉県議会6月定例県議会が閉会しました。立憲民主党会派からは意見書を4本提出していましたが、残念ながらいずれも多数決で否決となってしまいました。

  • カジノ実施法の撤回
  • 8週齢規制含む動愛法改正と虐待事案厳罰化
  • 事実婚、同性パートナーの相続対象排除を認めない
  • 労働基準法第65条を改正し正規非正規関係なく産休期間延長
松戸市内の子育て世帯の方より。佐倉市の学校プールの取り組みについて情報提供いただきました。
佐倉市では、小中学校のプールを全廃し、市民プールの共同利用と民間指導委託による水泳授業を検討しているとのことです。老朽化した各学校のプールのメンテナンスコストの削減や、水泳指導の充実化など、市も民間もウィンウィンの関係。佐倉市は実現に向けた調査を行うとのことですので、その行方を注視したいと思います。
7月4日
関根ジロー松戸市議にアレンジいただき、市立病院の医師の方と意見交換しました。産科、婦人科、待合室についてなど貴重なご意見をうかがうことができました。
7月2日
荒川区のモノづくりに関わる新事業展開を支援していくための取り組み、MACC(まっく)プロジェクトを視察しました。責任者トミーさんの血の通った言葉に目から鱗の連続でした。

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