第4次男女共同参画計画について女性の管理職登用率や男性の育児休暇取得率の向上実現を要望

平成28年2月定例県議会(本会議)一般質問の質問と答弁【その1】

2016年03月8日  公開

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私、安藤じゅん子は、2016年2月26日の千葉県議会定例会の一般質問に登壇しました。7つの項目について質問内容と、行政の答弁をそれぞれまとめました。

項目1は第4次男女共同参画計画に関する質問です。男女共同参画社会推進は私、安藤じゅん子が掲げる政策のひとつでもあり、質問項目のトップに盛り込みました。

安倍政権のもたらす「女性活躍推進法」「一億総活躍社会」に見るように、安倍政権のアプローチは、いかにグローバル経済で勝ち残れるか能力を発揮できるかが、評価のもとであり、いまだセクハラやマタハラが生じる職場もあるときいている現状を考えると、掛け声ばかりで、現実問題として、女性の活躍の追い風と呼べるものではありません。

働く場における男女共同参画社会実現には、男女で能力、実績には大きな差はないのに、仕事をする人、家庭にいる人を作り出した日本型雇用、性別役割分担のイノベーション、意識改革が必要です。

全国47都道府県のなかで唯一、男女共同参画を推進する条例を制定していない千葉県のこれからの取り組みについて、質問と要望をしました。

安藤じゅん子の政策

第4次男女共同参画計画について

安藤じゅん子の質問
「第4次男女共同参画計画の策定状況はどうか?」
答弁(鶴巻総合企画部長):第4次計画の策定に当たっては、庁内組織である「千葉県男女共同参画推進本部」において協議や総合調整を行うとともに、外部委員による「千葉県男女共同参画推進懇話会」からの意見などを踏まえ、進めている。
昨年11月末に作成した計画原案については、12月3日から28日までパブリックコメントを実施するとともに、市町村への意見照会を行い、幅広く意見を伺ったと
ころである。
現在、これらの意見を参考にしつつ、計画の最終案を作成しているところであり、今後、懇話会及び推進本部会議を経て、本年3月末を目途に決定・公表する予定。
安藤じゅん子からの再質問
「パブリックコメントの状況はどうか? また、最終案にどのように反映していくのか?」
答弁(鶴巻総合企画部長):パブリックコメントでは、延べ71件の意見が寄せられた。内容は、子育て・介護への支援や防災分野についての記載の充実を求めるものなど様々。現在、市町村からの意見とあわせ、最終案作成に当たっての参考としている。
安藤じゅん子からの要望
女性の管理職登用率や男性の育児休暇取得率の向上の実現を要望。
また、大学との連携調査等による政策提言等も有効な環境整備であり、制度構築に向けたポジティブアクションの取り組みの一環として検討を要望する。併せて基本計画に関して、「元気な千葉県」とあるが、「男女共同参画の千葉県」と、計画目的を明確にするように要望。
安藤じゅん子の質問
「第4次男女共同参画計画は第3次計画と比べたときの特徴はどのようなものか?」
答弁(鶴巻総合企画部長):第4次計画では、引き続き、男女がともに認め合い、支え合い、元気な千葉の実現を目指すこととしており、この計画は、昨年8月に成立した女性活躍推進法に基づく、推進計画としても位置付けることとしている。
昨今の社会情勢を踏まえ、基本目標の変更などにより、「男女がともに活躍できる環境づくり」を前面に立てた計画としている。
また、防災分野について、新たに柱立てをするとともに、深刻化するDV・児童虐待等の根絶と被害者への支援に重点的に取り組む計画としている。

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